流行のドライフラワーを使った、ナチュラルでカワイイデザインです。ホログラムとのコンビネーションで春だけでなく夏にもピッタリ♪ドライフラワーを綺麗に埋め込むコツも紹介していますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね☆
アートの手順を説明します
1.以下の備品を用意します。※必要な備品の一覧は一番下にまとめて掲載しています。
※1ドライフラワーは花びらがくずれやすいので、ピンセットとハサミを使って丁寧に分けておきます。
※2今回は乱切りホログラムを用意しましたが、ホログラムシートを使用する場合はカットしておいてくださいね。
2.通常の手順でプレパレーション(甘皮処理やサンディングなどの下準備)を行い、ベースジェルの塗布まで行いましょう。
3.ベースカラーとなるプリジェルベースホワイトを二度塗りし、硬化します。ここからはアート内容によって手順が変わるので、それぞれ分けて説明していきます。
★ドライフラワーリースのアート手順
➀ クリアジェルを塗布し、硬化。未硬化ジェルを拭き取り、表面を軽くサンディングします。
➁ イニシャルシールを貼り、ウッドスティック等でしっかりと貼り付けます。
➂ シールの周りに円を描くようにクリアジェルを塗布します。
➃ 色のバランスを見ながらドライフラワーを置いていき仮硬化。その後クリアジェルをなじませた筆でドライフラワーの上から押さえつけるようにして定着の悪い部分をなじませていきます。馴染んだら再度硬化します。
この工程をしっかりと行うと、コーティングがしやすくなり、綺麗に仕上がりますよ♪
➅ 全体をコーティングしていきますが、ここで使用するのはエクステンション用ジェルやスカルプティング用ジェルといわれる固めのジェルがオススメです。厚みが出やすいので、ドライフラワーなどの厚みのあるものでもツルンと仕上げてくれます。
➆ それでもデコボコしてしまった場合は表面をサンディングしてからトップジェルを塗布して仕上げてくださいね。
★ホログラムアートの手順
➀ ベースカラーを硬化した後クリアジェルを塗布し、ホログラムをのせ硬化。ホログラムをのせるときは、全体にではなく中心に縦長に置くことを意識すると爪が長く綺麗にみえますよ。
➁ クリアジェルでコーティング。ここでもエクステンション用ジェルやスカルプティング用ジェルを使用することで綺麗にコートできますよ。
※乱切りホログラムは細かくカットされたものから大き目にカットされたものまで混ざっているので、繊細なアートができる反面、折れていたりもするので、デコボコが必ずといっていいほど出ます。
その場合は、サンディング(表面をファイルで削ること)をすることで綺麗なフォルムにしてからトップジェルで仕上げて下さいね。
使用したジェル&パーツ
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乱切りホログラム(ホワイト) 大小様々な大きさ、形にカットされているので簡単にホログラムアートができます ◆ 価格(税込) 119円 >>購入する |
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